本堂と庫裏の紹介と概要
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開創文禄元年(1592年)平成6年築 木造入母屋造。
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全高13メートル。世界ではじめてのチタン本瓦棒葺。
総使用量2.7トン。勾配7寸5分。
巴、唐草の『光』の文字は 山本空外師筆。
唐草の模様は 水の流れをあらわすカルマンうず。
巴、唐草両方で700枚使用。 隅木鼻、チタン製ブドウ紋。
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ご本尊阿弥陀佛は川端康成の先祖の寄進と伝えられています。
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400年前よりの位牌が今も丁重に祀られています。
永代奉納位牌受付しております。
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平成9年築の大広間。50人程度までの会食可。
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設計監理 青柳 泉 建築研究所
施 工 京都 宮大工 奥谷組
平成3年9月26日着工
平成6年6月16日竣工
〔向拝〕
唐破風チタン一文字葺、二重軒づけ。
たるき鼻、チタン製パルメット(忍冬)紋。
インド産赤御影石(インペリアルレッド)敷。
〔 軒 〕
扇だるき、二軒、戦後初の工法。
〔 壁 〕
竹小舞下地土かべ、雨がかり外廻りは棕櫚縄使用。
本漆喰塗。
〔基礎〕
鉄筋4階建ビルの基礎に相当。
7寸角の白御影石を土台下全部に据え付け、
屋根の耐用年数(1000年)にあわせてある。
〔天井〕
内陣 折上(支輪)小組格天井
脇陣 吹寄平格天井
外陣 平格天井、書は 川本剛空師筆
中央…一々の光
中…無量寿経第十八願
外…法然上人御遺訓一枚起請文
極彩色の絵は銅版画、光マンダラ紋様。
〔床柱〕 北山杉天然絞磨き丸太
〔床框〕 北山杉天然出絞
〔落し掛〕80年前の伊勢神宮第57回遷宮時(大正2年)の檜古材
〔付書院〕透かし欄間、山本空外師筆『一者ヲ行ズ』
〔床脇〕 床板は巾2㍍ 奥行き1㍍の欅一枚板
〔置床〕 アフリカ産ブビンガ材(水に強いので流しにも使用)
《庫裏》
床面積100坪。一部江戸中期建立の部分残存。
〔書院〕
木造入母屋造。平成9年6月落成。
琵琶床、ブビンガ。床框、黒柿。
落し掛け、カリン。玄関式台ヤニ松。
50人程度の会食可
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ご本尊阿弥陀如来さまがまします極楽寺本堂が建立されたのは、歴史的記録にによってさかのぼると1592年、豊臣秀吉が全国を統一し、朝鮮へ出兵した文禄年間ですが、実際は、それ以前から存在していたといわれています。
そして、庫裏(住職と家族の居所)が檀家の人々の協力で建てられたのが1806年(文化3年)。
この建設に携わった人々の名前が書かれた棟板がいまも残っており、その中に文豪川端康成氏のご先祖の名前も見られます。
江戸時代に一村一カ寺として村人に大切に守られ愛されてきた伝統が明治へと受け継がれてきたことを物語っています。
川端康成氏は少年時代、寺内で開かれた私塾で英語を学んだと伝えています。
また、子供会による勉強会が90年も続いています。



極楽寺庫裏の棟板
(経文を記す)
極楽寺庫裏建立に協力した
人々の名が残る棟板
極楽寺庫裏上棟時
の記録(棟板)